普段の生活の中でも
かなり身近な存在なのがテレビです。
普段どのくらいテレビを見ますか?
どのくらいニュースを見ますか?
今日は
【ニュースは幸福度を下げる】
というテーマでお話したいと思います。
ニュースは基本的にネガティブな情報を伝えている
今だとコロナの話題が多いでしょうが
ニュースは基本的に
ネガティブな話題が多いものです。
リストラやら倒産やら
犯罪やら事件やら不倫やら
とにかくネガティブなことばかりを
これでもかと報道しています。
もちろんたまには
素敵な良いニュースもあります。
先日の有吉と夏目ちゃんの結婚報道は
とてつもなく胸が高まりました。
昔、夏目ちゃんが出てた頃
怒り新党が大好きでした。
(話が逸れましたw)
だけどそんな良いニュースはまれで、
基本的にニュースはネガティブです。
感情が現実になる
今、感じている感情が
現実をつくっています。
ネガティブな感情を抱いていると
ネガティブな現実がつくられていきます。
ネガティブな情報ばかりを報道している
ニュースを見ていると
当然、ネガティブな気持ちになります。
するとネガティブな現実が
つくられてしまいます。
ならば、ネガティブなニュースは
見ない方が得策ですよね。
なのに、なぜ見てしまうのか?
それは
「ニュースを見ないなんて社会人失格」
という固定観念があるからです。
「世の中のことを知っていた方がいい」
みたいな感じで
わたしも長いことニュースを見てきました。
だけど、ニュースを見るのをやめてから
わたしの幸福度は間違いなく上がりました。
もし、どうしてもニュースは
チェックしないといけないというなら
ネットニュースを5分だけ確認するなど
工夫した方が良いと思います。
必要な情報なら自然と入ってくる
わざわざネガティブな波動を
受け取りにいくこともないなと思い
見るのをやめましたが
これが心の平安に繋がっています。
ニュースで報道されていることは
基本的にわたしの生活とは
あまり関係のないことです。
そんな関係のない報道で
ネガティブな波動を受け取っていたら
とてももったいないと思うのです。
ニュースを見ないと困るかな?とも
思いましたが、全然大丈夫でした。
自分に必要な情報は
夫が教えてくれたり、SNSで知ったり
自分が知ろうと思わなくても
自然と入ってくるものです。
さきほどの有吉と夏目ちゃんのニュースも
夫が教えてくれました。笑
見たい世界は自分で決められる
例えばニュースで
「今は不景気です」と報道していたら
わたしたちの脳は
「不景気だ」という証拠集めを始めます。
すると
「就職率が下がった」とか
「リストラが多い」という情報が集まり
「やっぱり不景気だ」と結論づけるのです。
だけどそのニュースを見ていなければ
「不景気だ」とは思っていないので
不景気を感じるような情報も入ってこないし
街に出たときに新しいお店があったりすると
逆に「今は景気がいいのかな~」なんて
思うかもしれません。
どっちの世界を感じたいですか?
どっちの世界を見たいですか?
わたしは良いことを感じていたいし
良い世界を見ていたいです。
なのでネガティブなニュースを
見るのをやめました。
ちなみにわたしはニュースだけではなく
基本的にテレビは見ませんが
お笑い番組なんかは
何も考えずに笑うことができるので
エネルギー補充には
いいんじゃないかなと思っています。
良い感情を感じるようにするのも
とても大切なことですが
感じたくない感情になりそうなものを
排除していくことも大切です。