わたしは自分で自分のことを
「完璧主義だなぁ」
と、思いながら生きてきました。
そして、その「完璧主義」が
自分を苦しめていることにも
気づいていました。
だけど、やめようと思っても
なかなかやめれませんでした。
いろいろ試してみたけど
完璧主義をやめるのに
1番効果的だったのは
「今の自分を認める」
ことだと思います。
今日はこれについて
シェアしたいと思います。
白黒思考、ゼロ100思考は疲れる
完璧主義の人は
白か黒か、ゼロなのか100なのか、
といった極端な思考パターンを
持っていることが多いです。
言い換えると
「中途半端が許せない」
でも、ここ数年で
わたしが気づいたのは
「世の中の大半のことはグレーだ」
ということです。
ほとんどがグレーなのに
それを白か黒か、
どちらかに当てはめなければならないと
思うから疲れてしまうんです。
ジャッジしなければ心は平和
完璧主義の人は
正義感が強い人が
多いような気がしています。
それぞれが持っている
「正義」ではありますが。
どっちがよくて、どっちが悪いか。
といった「ジャッジ」が
心をざわつかせている原因です。
白がよくて、黒はダメ。
とか
結婚するのはよくて、
結婚しないのはダメ。
とか
理想通りの自分はよくて、
今の自分はダメ。
とか。
そういった「ジャッジ」をなくすと
心は驚くほど平和になります。
世の中のほとんどはグレー、
というのと同じで
100%正しい、ということは
世の中に存在しません。
できなくてもOK
完璧主義の人は
理想が高く、頑張り屋さんです。
理想の自分に近づくために
日々「やるべきこと」を
頭に置きながら、
コツコツ取り組みます。
それをやれている自分のことは
認められますが、
やれなかったときは
自分のことが認められません。
それが、苦しさを生んでいます。
ネットで調べたりすると
「できないこともある。
できなかった自分にもOKを出そう」
のように書いてあるのを見て、
そう思おうとします。
わたしもそう思って
なるべく自分を責めないように
できなかった自分も
認めるようにしました。
わりと効果があって、
ある程度は楽になりました。
だけど、これ、
根本的な解決ではないんですよね。
完璧主義をやめる根本的解決策
完璧主義をやめるには
「今の自分を認める」
それしかありません。
「理想の自分」の目標があって
それに近づくための努力があります。
その努力ができる自分を
いい、悪い、と判断するのではなく
そもそも、そのままでいいんだよ。
ということなんです。
「理想の自分」という
その目標の根底には
「今の自分がダメだから、
もっといい自分になりたい」
という気持ちがあると思います。
それがある以上、
本当の意味で完璧主義はやめられません。
そもそも、
あなたはそのままで完璧なんです。
目標を持つのは悪くありません。
だけど出発地点を
変える必要があります。
「今の自分はこのままで最高。
だけど、こうなったらもっと最高」
この意識で目標を掲げないと
いつまでも完璧主義に
悩まされることになります。
「今の自分を認める」
いつも、ここを出発点に
してほしいなと思います(´ω`*)
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